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釧路圏や十勝圏を結ぶ国道の交差点にあり、十勝圏の観光拠点として活用されている道の駅。廃線となったふるさと銀河線「足寄駅」の跡地に建てられたため、館内や周辺には、鉄道の面影が残されている。「ショップ&ベーカリーあしょろ」には、足寄町特産のラワンブキ製品やチーズ・乳製品を中心とした特産品ショップ、焼き立てのパンを販売するベーカリーなどを設置。
ラワンブキのソースをトッピングした「らわんぶきソフト」は、意外な組み合わせが評判でおすすめの一品。足寄出身の歌手、松山千春のステージ衣装やリリース作品の歴史などを展示しているギャラリーもあります。
旧国鉄のちほく線の廃止に伴い、地域の要望で第三セクターとして運営された北海道ちほく高原鉄道「ふるさと銀河線」。95年にわたって地域の交通機 関として愛された銀河線の歴史を伝えるために、ホーム、線路、列車を再現しております。
足寄出身の歌手、松山千春のステージ衣装やリリース作品の歴史などを展示しているギャラリーです。
子連れでも雨の日でも十分に楽しめますのでお近くにお立ち寄りの際にはついでに道の駅で休憩がてら観光してみるのもいいかもしれませんね。
北海道ではなかなか目にすることは少ないかもしれませんが、都心では緑化といって街の中のあらゆるところで緑があります。
農業の担い手不足になっている一方で、都心部の土地需要がまだまだありそうな地域でも残っている「都市農業」の活用に注目が集まっています。
2019年12月、東京都練馬区で「世界都市農業サミット」が開催され、ニューヨーク、ロンドン、トロント、ソウル、ジャカルタから都市農業の専門家が集まりました。
こうした世界の大都市では、屋上や空地に畑を作る都市農業、すなわち「アーバンアグリカルチャー」を拡大しようという動きがあります。例えば、フランス・パリでは市長号令のもと市内に計100ヘクタールの都市農園を整備する動きが既に進んでおり、2020年には世界最大級ともいわれる1.4ヘクタールの屋上農園が開園しています。
世界都市農業サミットにおいて話題となったキーワードは「気候変動」「都市緑化」「貧困対策」「コミュニティ拠点」などでした。
食の供給源としての農業の役割もさることながら、都市住民が様々な活動をしながらグリーンインフラ(自然環境が有する機能を社会における様々な課題解決に活用しようとする考え方)として都市農業を育てていこうという潮流が生まれているのです。
日本はまだまだ都市農業に活用事例が少ないです。
ローカルコミュニケーションを形成しながらグローバルに価値を提供、発信することができれば都市農業は「都市の中の里山空間」としてさらに価値を発揮していけるのではないでしょうか。
皆さま、夏が近づくと夏の味覚狩り・果物狩り(フルーツ狩り)の時期になって来ましたね。
本日は北海道の〇〇狩りをご紹介します。
さくらんぼ狩り(6月下旬~8月下旬)
桃狩り(8月中旬~9月上旬)
ブルーベリー狩り(7月上旬~9月下旬)
プラム(スモモ)狩り(7月下旬~10月下旬)
梅狩り(8月上旬~下旬)
トマト狩り(7月上旬~下旬)などの収穫体験が楽しめます。
特におすすめしたいのはさくらんぼ狩りです。
北海道は山形県に次いで生産量全国第2位のさくらんぼ産地。北海道原産の品種もあり、旬の時期に北海道を訪れるのであれば、ぜひ食べてほしいグルメのひとつです。
夏は果実の時期です。海やお祭りに隠れてしまい、毎年「行こうと思ってるけど行けない」といった方が多いです。
この機会にぜひ足を運んでみるのも良いかもしれません。