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皆様新年度には慣れてきましたか?㊗️
4 月といえば、、、、蜂ですよね!(笑)🐝
いやいや蜂は夏でしょ!という方もいらっしゃると思います。
もちろん蜂が活発に活動するのは夏になります。
ですが!蜂の予防は4〜5月が狙い目なのです。
蜂の予防ってあるのかと思われる方もいらっしゃると思いますが、実はあまり知られてはいませんが下記の方法で蜂対策ができるんです。
なぜ4〜5月なのかと申しますと、女王蜂が冬眠から目覚めて巣作りを始めるのはこの時期であるためです。😱
そのため女王蜂の巣作りさえ防止できればその後すが作られることは無くなるというわけです。🍯
ただ、蜂の種類によって営巣時期は異なります。
6月〜7月頃まで巣作りを行う種もあるため、5月に行った巣作りの予防策を7月頃までは継続すると安心です。
実は蜂の巣が作られる場所はある程度決まっているのです。
・軒下やベランダなどの開放空間
・屋根裏や換気扇、室外機などの閉鎖空間
・物置など人があまり出入りしない場所
・植え込みや庭木
初期の蜂の巣はもろく、天候やほかの昆虫の影響で巣作りに失敗するケースがたくさんあります。
そのため、なるべく外部からの刺激を受けにくい場所に巣を作るんですね。
蜂の巣の予防方法には大きく分けて3種類あります。
・薬剤を使って蜂が嫌がる環境を作る方法
・巣作りをする女王蜂を捉える方法
・物理的に蜂の侵入をブロックする方法
予防法1.薬剤で蜂が嫌がる環境を作る🚀
このような場所に蜂の苦手なニオイのもの(殺虫剤や木酢液)を置いておけば、蜂が寄り付かなくなります。
『殺虫スプレー』
蜂予防効果がある殺虫スプレーを5〜10秒ほど噴射する。
殺虫スプレーの効果が持続するのが2週間ほど
なので2週間に一度はスプレーをしておきましょう。🔦
『木酢液』
あまり聞き馴染みがありませんが『木酢液』も効果的です。
木材と炭を燃やす時に出る水蒸気。煙を冷却してできる液体。🔥
焦げ臭いツンとした刺激臭が特徴的です。🐞
『水』
実は水を撒くだけでも効果があります、蜂というのは乾いた場所に巣を作る傾向があるため、湿気があるような場所を好まないからためです。
一時的な対策なのであくまでも応急処置として使いましょう。🧐🧐
予防2.巣作りをする女王蜂を捕まえる。🦖
蜂トラップを設置して初期の巣作りを行う女王蜂を捕まえる方法です。
蜂トラップは誘引液の匂いにつられてやってきた蜂をトラップの中に閉じ込め出られないようにするアイテムです。😏
防虫ネットを設定することも効果的です。🐌
ベランダや換気扇フードなど蜂が入ってきやすい場所に防虫ネットを取り付けてください。網目は蜂が通り抜けれないほどの大きさ(〜1cm程度)であれば問題ございません。
もし!それでも蜂の巣が出来てしまったら、まだ小さな段階であれば、危険度は低いですが、ハチ駆除業者にお願いを検討しましょう。🐝
また、依頼時期が早ければ早いほど料金を抑えられるため、料金が気になる方はとくに早めの依頼がおすすめです。💰
蜂の巣を予防して、安全にお過ごしいただけることを願っております。💫💫