またまたご紹介します。
珍しい職業シリーズです。今回は、森林情報士です!
森林情報士とは、
森林情報士は、一般社団法人日本森林技術協会の認定資格ということで、林業技士と同じ民間資格となります。🌱🌱
では森林情報士の業務内容は・・・
空中写真やリモートセンシングからの情報の解析技術
GIS技術等をもちいた森林計画
治山
林道事業
地球温暖化問題の解析
現在の林業では森林施業の効率化・省力化や需要に応じた高度な木材生産を可能にするため、ドローンを使った地理空間情報やICT、ロボット等の先端技術を活用したを活用した『スマート林業化』が推進されています。📡
部門・・・???
また森林情報士は林業技士同様、部門が分かれております。📍
森林航測2級
森林航測1級
森林リモートセンシング2級
森林リモートセンシング1級
森林GIS2級
森林GIS1級
森林情報士プロフェッショナル
森林情報士は一つの資格ではなく、7つの部門にで構成されている資格なんです。🧐🧐
取得するには・・・
森林情報士になるには、各部門で定められてた養成研修を受講することで取得できます。📖
研修カリキュラムは以下の通りです。
森林情報士部門別カリキュラム ”一般社団法人日本森林技術協会“HPより引用
この養成研修は毎年1回研修は開催されます⏰⏰
を行います。
また、こちらの資格はどなたでも受験できるわけではなく条件があります。
林業の仕事は各場面で技術力は重要です。🐗🐗
そこにICT、ロボット技術などを付加することで安全に、効率的に、正確に、結果スピーディーに仕事ができるような態勢・計画を立てる。🗾
林業が日々進化していると改めて思いました。📚