今回は林業にまつわる話題ではなく十勝の珍スポットのご紹介をいたします。
地元北海道の十勝での珍スポット~ととろ〜ど🐟🐟
ととろ〜どとは、
十勝川の流れを安全に流下させるための千代田新水路には、2つの魚道施設があります。流れのゆるい「水路式魚道」は泳ぐ力が弱い小型の魚が遡上できる構造、ガラス越しに魚が泳ぐ姿が観察できる「階段式魚道」は、サケやマスなど、中型から大型の魚を対象に造られています。
銀色の鱗が特徴のウグイをはじめ、8月末頃から十勝川に遡上するサケ、尾びれに斑点が見られるカラフトマスなど、魚道観察室「ととろ~ど」では、川に潜った気分で魚の生態を観察することができます。🐟
ですがなぜ、この場所に魚道を作る必要があったかというと、
『千代田堰堤』の影響で、“魚たちが十勝川を遡上することが難しくなったから”