車には運転席がありますよね、当たり前です(笑)
最近では自動運転などとても画期的な機能や性能がついた車が世間では賑わってますよね。
ですが、林業界にもついに登場しました。運転席がない近未来なフォルムの世界初木材運搬の『自立走行型電気トラック』が登場しました。😉
まずは、なんといってもこのフォルムですよね、何気なくガンダムを連想します(笑)
スウェーデンで、驚きの最新トラックが開発中なんです。
ドライバーによる運転は不要で、オペレーターの遠隔操作でトラックが動く仕組み。
公道を走る日も近いかもしれないんです。🚀🚀
その機能とは一体・・?!
スウェーデンのスタートアップ企業「エインライド」が開発する世界初の木材運搬用自律走行型電気トラックなんです。🐴🐴
ドライバーによる運転操作を必要とせず、オペレーターが遠隔で操作する仕組み。
高度なナビゲーションシステムが誘導する最適なルートに沿い、搭載されたカメラやレーザーレーダーなどを使って、常時、周囲の状況を把握しながら、起伏のある曲がりくねった林道をスムーズに走行することができます。🔭🔭
どんな性能なのか・・・
全長7338メートルと、一般的な木材運搬車に比べて小さいが、運転席がない分荷台が大きく、最大積載量は16トン。電気をエネルギー源とするため騒音や温室効果ガスを出さず、バッテリーを1回充電するごとに最長200キロメートルを最高時速85キロメートルで走行できます。🦖🦖
カッコ良すぎますね、近々公道でこんなトラックが走ったらすごく注目を浴びるんだろうなと思いました(笑)💫