”林業って資格ないと働けないの??”
どの職業でもそうですが、林業も勿論資格がないとできない作業もありますし、資格がなくてもできる仕事は沢山あります。
ですが、林業の仕事というと、普段の生活では身につかない技術、知識が必要そうというイメージがありますよね。
きちんとした知識と技術を持っていることが事故の防止に大きな役割を果たします。それでは林業に関する資格とは具体的にどのようなものがあるのでしょうか。
立木をチェーンソーで切り倒したり、製材用の長さに切ったりするための資格です。大きく重心が偏っている立木を伐採する場合には、安全のため講習を受けることが義務付けられているようです。✏️
講習は学科と実技に分かれており、この資格を取得することで伐採できる業務の幅が広がると言えそうです。
つり上げの荷重が1トン以上、5トン未満の小型移動式クレーンの運転が可能な資格です。こちらも学科と実技の講習を受けることで取得できる資格です。✏️
技術系の林業の資格では、実務経験がないと取得できない資格もありますが、こちらの資格は実務経験の有無に関わらず取得することが可能ということです。
林業という仕事は資格がなくとも行うことが可能です。
ですが、実際には多くの知識と熟練の技術が必要とされ、たくさんの関係資格がある仕事です。
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