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なんだこの野菜・・・

先日は新種の野菜をご紹介しましたが、続いては珍しい野菜をご紹介します。

 

ビーツ

 

アメリカやヨーロッパで一般的な野菜として知られるビーツ。ポリフェノールや鉄、葉酸を多く含むため、近年は日本でも「食べる輸血」「飲む点滴」として注目されています。発芽率が良く病害虫もつきにくいため、育てやすい野菜です。

 

バターナッツかぼちゃ

バターナッツかぼちゃは、ひょうたん型のかぼちゃで甘みが強いことが特徴です。なめらかな舌ざわりなので、ポタージュスープやシチューなどの西洋料理によく合います。収穫後の貯蔵性に優れているため、出荷時期を調整しやすいでしょう。

 

カリフローレ

 

花束のような可愛らしい見た目が特徴のカリフローレは、日本生まれのスティックカリフラワーです。やわらかい食感で、ほんのりした甘みはサラダやバーニャカウダによく合います。

 

 

ロマネスコ

 

サンゴのような独特な形状のロマネスコカリフラワーのような固めの食感と、ブロッコリーのような甘みを楽しめます。見た目にも映えるため、レストランのサラダとしても重宝されています。

 

カリーノケール

 

ケールというと独特の苦みをイメージする方も多いかと思いますが、「カリーノケール」は生食でもクセが少ないケールです。近年はコンビニやファミレスのサラダでも使用されています。

 

 

いかがだったでしょうか。

珍しい野菜なだけあって市場を通さずに販売されていることが多いので、道の駅や田舎などの野菜直売所などに密かに隠れているかもしれません。

また、消費者とのコミュニケーションから仕事への意欲が高まったりするなど、今後の可能性が広がるでしょうね。