道立美術館としては5番目の美術館の「北海道立帯広美術館」年間を通してさまざまな事業を開催している。道東ゆかりの作家の作品や版画などのプリントアートを中心に収集。
十勝平野の中心に位置する道東の中核都市・帯広市に立地する文化の発信基地です。
市中心部にほど近い公園の一角、緑の木立ちに囲まれた美術館は、芸術との新鮮な出会いを予感させる斬新なデザインの建物です。
美術館は、ゆたかな情操と個性をはぐくむ創造の空間。多彩に繰り広げられる展覧会や講演会などを通して、さまざまな人びとが美に触れる生涯学習のステージです。
体験、感動、そして発見。
美術館(ミュージアム)でのひとときは、美神(ミューズ)の森を探索する知的なドラマの始まりです。(公式HPより)
入館者も2020年には200万人にも登るかなり人気の美術館だと思います。
さらには定期的に高倉健さんの特別展や北海道の写真家の写真展など北海道にゆかりがある方のイベントも行っています。
館内もとても清潔で、1階にあるカフェは席数は、中庭を眺めながらコーヒーを頂くことが出来て、鑑賞後にゆっくり素敵な時間が過ごせますよ。